pubgモバイル エイムアシストはON?OFF?エイムアシストを徹底調査!
どうもこんにちはー!
前回、UZIの吸い付きについて説明をした際にエイムアシストについて少しですが解説しました。
その記事を書く際に改めてエイムアシストについて調べ直しました。
と言ってもグーグル先生に聞いただけですが笑
それでわかったのですがエイムアシストについて間違った表記をしているサイトが多いのです。
という事で今回はエイムアシストについて理解を深める、間違った解釈を是正していきましょう!
エイムアシストとは?
設定の画面の1番最初に出てきますね。
直訳で「目的支援」です。
モバイル版のpubgはPCと違い精密な操作が難しい為エイムを補助してくれる機能としてエイムアシストが導入されています。
ちなみに他のモバイル版のバトロアゲームにも搭載されております。
アプリ内ではこの様に説明されています。
正直この説明が誤解を招く1番の原因ですね笑
エイムアシストの歴史
他のバトロアゲーム、と言うのが面倒になってきたので名前を出しますが荒野行動ですね笑
pubgモバイルがリリースされる前から荒野行動にもエイムアシストが搭載されておりエイム自体に補助が入っておりました。
簡単に説明すると敵にエイムを合わせると自動的に敵の中心にエイムが引き寄せられるセミオートエイム状態になります。
その後pubgモバイルがリリースされエイムアシストが搭載されており、リリース直後は荒野行動の様にエイム自体に補助が入っているものだと考えられていました。
アプリ内の説明も上記の通り「照準が自動的にターゲットに移動します」と書いてあるのでその様に考えてしまいますよね?
ところが実際はアシストがリコイル動作に合成されると言う仕様で考えられていたモノとは異なるモノでした。
なので現在でもリリース直後の間違った説明を載せているサイトが多くあると言った状況です。
pubgモバイルのエイムアシスト
リコイル動作に合成と表記しましたがわかりやすく言うと射撃後にリコイル動作と一緒にアシストが入ります。
百聞は一見にしかず。
ボット相手に参考動画を撮ってみました。
クロスボウを射撃した後にクイっと敵の近くにエイムが寄るのがわかりますね。
この時私はエイムを動かしておりません。
これがいわゆるエイムアシストです。
もう1つ見ていきましょう。
こちらはウージーでの射撃後の様子。
ちょっと見づらいかも知れませんが顔の横辺りを狙っています。
そしたらアシストが働いて少し下方向に寄りました。
おそらくこれはアシストが敵の中心に寄る様に設定されている為と考えられます。
続いてはこちら。
AKMでの連射をした場合です。
リコイル制御は無しで撮影してます。
私は上に跳ねるかと思ってましたが意外にも敵に寄りました。
こちらも推測ですがある程度距離が近いとリコイル動作よりもエイムアシストの力の方が強く結果、アシストが働き敵に寄るモノだと思われます。
倍率スコープでも試してみました。
サイトと同様に人1人分横にずらして撃ったのですが6倍スコープではアシストは働かず半身ずらした場合は働きました。
等倍のサイトと倍率スコープではエイムアシストが働く範囲が変わる様です。
これは6倍miniで連射をしてみました。
リコイル制御はしてません。
距離は30mくらいかと思いますがこれくらいの距離だとリコイル動作よりエイムアシストが勝つ様でリコイル制御なしで当たります。
距離別武器ランキングで4倍miniはブレないと言いましたがエイムアシストが大きく作用している様です。
距離別武器ランキングでのminiの紹介は→
まとめ
調査してみて自分でも知らない事が多くてビックリでした。
結局の所ON、OFFどちらがいいの?という事ですがこれはON一択でしょう。
もともと問題視されていたのはSRでHSを狙う際に邪魔になると言う議論ですが射撃後にエイムアシストが作用する為に影響は無いといえます。
↑これが多くのサイトで間違っていたのでご注意下さい。
ウージーの吸い付きや4倍miniのブレないさの秘密はエイムアシストにあったんですね。
あと実はARの倍スコフルオートにも大きく関わってきます。
が、今回は触れないでおきましょう。
いい事だらけのエイムアシストですが今回の調査で1つ新たな懸念が生まれました。
それはリコイル動作よりもエイムアシストが強く作用する距離では頭を狙いたいのに胴体に寄ってしまうのでは?と言うことです。
これはまたいつか検証しなければいけませんね笑
最後になりますが
エイムアシストは機能を十分に理解して活用しよう!
という事で締めさせて頂きます。
ここまでありがとうございました。
他にも気になる事や調べて欲しい事がありましたらコメントにてお知らせください。
ではまたー!